おはようございます。
引っ越しの日が近づいているのですが、なかなか思うように準備が進んでいません。泣
荷物を段ボールに詰めるだけ、なら黙々と手を動かせばよいのですが、なぜ進まない(やる気が出ない)のか考えてみました。
その理由は、わたしも夫も「判断すること」に疲れるから。
一階の生活スペースは、わたしなりにモノの整理をしたり収納を見直してきたので、基本的には必要なものばかりなのですが、問題は魔の2階ゾーン。笑
家を建てるときに収納スペースを多くしてもらったことが、ここにきて仇(あだ)となって返ってきたのです。泣
「まだ使うかも…」と念のため置いておいたものや、「誰かに譲ろう」と思ってそのまま放置していたものが山積し、これらの必要・不要を判断するのがまぁ大変で。収納があると、つい保管してしまう。
せめて「いつまでに使わなかったら処分しよう」とか「〇〇さんに譲ろう」とか具体的に決めて一時保管するべきだなぁと感じました。
ちなみに、多かったのは育児グッズや家具類。個人的なものとしては、夫の場合は思い出の品々、わたしの場合は使わなくなった収納ケースや収納グッズが多いです。
いる、いらないを分ける作業は、意外と脳を疲れさせるというか、ある意味段ボールに詰める体力仕事よりしんどいかもしれません。
こんなときミニマリストだったら引っ越しラクなんだろうな。
そんな中でも、事前に減らしておいてよかった!と思えることもありました。
以前ここでも書きましたが、普段着る服を年間20着以下にしたことによって、衣類に関しては判断する必要なく淡々と荷造り完了。
ミニマリストさんがよくおっしゃっているように、モノが少ないと判断する回数を減らすことができて、他の大切なことに全力で判断する余力を持っていけるということが、身に染みてわかりました。
こんな調子で、果たして無事に引っ越しできるのか…!?特に台所はまだまだ仕舞える気配がありません。笑
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!