こんにちは!
今日もとても良い天気なので、娘たちのリクエストどおり、公園でピクニックをしてきました。
サンドイッチ弁当を一緒に作って、早めに近くの公園へ。
食べて遊んで、今はお昼寝中です。
今日は短いひとりごとの回になります。お時間あればお付き合いください。
先日、とあるラジオで「やってることはすべて伏線で、必ず何かに繋がっている」という発言を聴きました。
とてもいい考え方だなぁ〜と。
よく「人生に無駄なことは何もない」というような言葉を耳にしますが、うん、確かにそうだろうなと頭では理解していても、心の底からそう思えないところがありました。
「どう考えたって無駄やん」と呟きながらも、無理に「無駄じゃない無駄じゃない」と言い聞かせて仕事や日々の生活を送ることも多々。
でも、「すべては伏線」と考えると、少しワクワクしませんか?
小説やドラマ、映画でも伏線が回収されていくシーンが好きなのですが、途中段階では取るに足らない出来事が、クライマックスの思いもよらなかったところで「さっきのアレはこういうことだったのか!」と繋がりが分かると、ワクワクすると同時に、なんとなくスッキリする感覚があります。
今わたしが携わっている仕事でも、今後の自分のキャリアには活かされないような業務が多く、正直うんざりすることばかりなのですが、「無駄じゃない」と言い聞かすより「これも何かの伏線なのかもしれない」と思う方が、少し前のめりに取り組めるなと感じています。
無駄、無意味と思うこと、色々ありますが、どうせやるなら「何かの伏線かも」と思って臨んでいきたい。ラジオを聴きながらそう思いました。
ということで、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!