《日用品日記》葛西薫さんのカレンダー

おはようございます。

毎日保育園から色々と持って帰ってくる長女。「はい、プレゼント」と渡されると、すぐに捨てるのも忍びなく、いちょうの葉っぱを壁に飾ったり、対応に追われています。笑

今日は久しぶりの日用品日記。わが家で使っている壁掛けカレンダーについての話です。

そのカレンダーがこちら

今はキッチンに掛けています。これぞシンプル・イズ・ベストという感じで、必要事項以外は装飾もないデザインです。それでいて、一度見ると印象に残るところが好き。

デザインを担当されたのは、葛西薫さん。カレンダーを破るのではなく、着替える感覚で使いたいという思いから、「裏返す」「はずす」という動作で月の切り替えができるようになっています。

専用の「Kハンガー」というもの(これまたスタイリッシュ!)が付いていて、これで壁に掛けることができます。

2ヶ月ごとに取りはずすのですが、その紙も捨てるのがもったいないぐらい。厚みもあるので、子どものお絵かきに使ったりしています。

わたしが持っているのは罫線がないタイプなのですが、罫線が引かれているタイプもあって、お好みで選べます。個人的には、よりスッキリ見える罫線なし派。

発売は2002年からされているそうなのですが、わが家は今年初めて使いました!このデザイン性に惹かれて、来年の分も購入。

今年は飾るだけになっていましたが、来年は保育園の予定やゴミ収集日なんかも、色々と書き込んでいこうかなと思っています。

ということで、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!