おはようございます。
昨日から次女が発熱でバタバタな朝でした。
そんな今日はわが家のお弁当制度についてのお話を。
「うちはお弁当を作って、夫に200円で買ってもらっている」という話をすると、びっくりされることがよくあります。
たしかにあまりそんな例を耳にしないのですが、わが家はお弁当を買い取ってもらう制度を2年以上続けています。
子どもが産まれるまでは2人分のお弁当を作っていましたが、出産後はまったく作る余裕がなく、育休中も夫にはコンビニで買うか外食してもらっていました。
2人目の育休が終わり、わたしが仕事復帰することになった時、自席で食べられるし経済的なお弁当生活をまた始めたいなと思いつつ、そうなったらどうせだし2人分作ろうかな…。でもやっぱり大変かな…と考えていたところ、夫から提案が。
「お弁当200円で買うわ。いつも昼食代に500円はかかってるから、半額以下になるし。」
うん、確かにその通り。そしてわたしはお弁当を作るという労働の対価をいただけるわけで、これはWin-Winじゃないか。
というかんじでお弁当買い取り制度が始まりました。
100円玉1枚ずつを子どもたちが貯金箱に入れてくれて、朝の儀式みたいになったり。
貯金箱がかなり重たくなってきた昨年の4月頃、このお弁当貯金を軍資金に北欧式整理収納プランナーの勉強を始めました。
無事に合格し、家の中の収納を整えることで、少しは夫に還元できていたらいいなと思っています。
話がそれましたが、お弁当作りへの向き合い方も、お金をもらっている分、以前より前向きになりました。
夫婦間で労働の対価を支払うということ、いろんな考え方があると思いますが、わが家の場合はこの制度を取り入れてから色々とうまくいっていることが他にもあるので、また別の記事でも書きたいなと思っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!