夏休み中、長女は学童で、次女は幼稚園で、それぞれ食育の授業を受けてきました。
どちらも公立なので内容もほぼ同じ。
朝食の大切さや、バランス良く食べるための工夫についての話。
持ち帰ってきた資料を見ていると、こう書かれていました。
・黄色(ごはん・パン)、赤色(肉・魚・卵)、緑色(野菜・果物)をバランス良く食べましょう
・アンケートでは黄色だけに偏っているご家庭が多いようです
わが家は朝に卵料理を食べることにしているので、黄色と赤色はクリアしているものの、緑が不足気味。
果物は何かしら出しているのでクリアしているのですが、できれば野菜も何かひとつ出せたらなぁと。
そんなこんなで、最近は作り置きの副菜があれば、夜ごはんではなく朝ごはんに出すようにしています。
問題は作り置きがないとき。
作る方も食べる方も負担をなくすために、最近は目玉焼きの下に何か野菜を敷くことが多いです。
巣篭もり卵のようなイメージで、野菜であれば何でもオッケー。
少し余っているキャベツや小松菜などの緑野菜、昨日の晩ごはんに作ったきんぴらごぼうなど。
温めたフライパンの上にまず野菜を並べ、その上に目玉焼き。
卵焼きの日は細かく刻んだキャベツを入れたり、ゆで卵の日は塩揉みしたきゅうりと混ぜてサラダ風にしたり。
とにかく卵と合わせておけば、娘たちも朝からパクパク野菜を食べてくれることが分かったので、しばらく続けてみようと思っています。