先日YouTubeで動画を更新しました。
内容は、今あるものを活かした模様替え。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
台所で使っている作業台と子ども部屋の模様替えをしました。
今あるものを活か…
変えたところと、今あるものの何を使ったのかをこちらで記録しておこうと思います。
①作業台上の木板を子ども学習テーブルに
ずっと円形で使ってきたテーブル。工作好きな2人で使うには少し窮屈になってきたようなので、専用の伸長板を間に入れて広げることに。
この伸長板は台所のステンレス作業台に乗せて活用していましたが、いよいよ本来の使い方に戻す時がきました。
というこうことで、台所の作業台として楽しんでいた伸長板を活用して子ども部屋机の模様替えが完了。
②食器棚扉板を作業台上に
こうしてステンレス部分が剥き出しになった作業台は、木の温かみを失い少し寒々しい雰囲気に。
シンクやコンロ側のスペースがステンレスであることもあり、こちらの作業台にはやはり木を入れたい…。
ホームセンターで一枚板でちょうど良いサイズを探したのですが、好みの色味が見つからず、また別のホームセンターに行きたいと思っていたところ、灯台下暗し。
家の中にも使っていない木板がありました。
この家の前住人が残してくださったガラス扉の食器棚。
下段は扉を外してオープン収納にしているのですが、その扉が木製だったのです。
作業台に対して大きさは全然足りないけれど、木の要素を取り入れる程度には十分か?
試しに乗せてみたら…意外と良いのでは!?
以前の伸長板や壁にかけているかごが薄めの茶色である一方、食器棚の扉は年月をかけて濃くなった茶色。
良いアクセントになりそう〜ということで採用決定!
ここでも新たな木板を買わずに、あるものを活用することができました。
③メイクポーチを文房具入れに
子ども部屋の話に戻ります。
テーブルを広げたことにより、姉妹共通で使っていた文房具をひとりずつに分けることにしました。
ハサミやのり、色鉛筆をそれぞれ持つことに。
そうなると何か文房具を入れるケースがほしい。
ということで思いついたのが、わたしのメイクポーチです。そもそもメイク道具が少ないのでこんなに立派な入れ物はいらないかも、ということで採用。
持ち運びしやすい持ち手付きなので、次女用の文房具入れにしました。
④紙袋をゴミ箱に
姉妹の席が離れたことで、これまで子ども部屋にひとつしか置いていなかったゴミ箱も2つに分けることに。
とはいえ畳に置くと蹴飛ばしそう。
ということで、テーブルの金具部分にクリップで紙袋を設置。
これなら破れてもまた新しい紙袋に変えれば良いだけなので、安心して子どもにも使ってもらえる◎
0円でふたつのゴミ箱を作ることができました。
家の中でモノをうまく循環させることができて、満足度の高い模様替えになりました。